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変われないのは甘えのせい?現状を動かすために必要な2つのこと

変われないのは甘えのせい?苦しさから抜け出した今思うこと心の悩み・人生
自己紹介

「辛い現状から抜け出して幸せになりたい」

こう思いながらも、なかなかその状況から抜け出せない。

本当は、こうなりたいという漠然としたイメージはあるけれど、行動が起こせないままに時だけが過ぎていく焦り。

 

この記事を読まれているあなたは今、変わりたいのに変われないご自分に悩まれているのでしょうか。

そして、変われないのは甘え。

そんな風に思われているのかもしれませんね。

 

変われないのは、ただ甘えているだけなのでしょうか?

ある意味、そういう部分もあるのかもしれません。

けれども、きっとあなたはあなたなりに、毎日精一杯に生きていらっしゃるはず。

 

変わりたいのに変われないというあなたには、もしかしたら、

「ある重要なステップ」

が抜けているのかもしれません。

 

それは、

1、変わると決める

2、自分を知る

ということです。

その理由を、私自身の体験も踏まえながらお話したいと思います。

 

変わりたいのに変われないのは、ただの甘え?

私も、長い期間辛く苦しい時期がありました。

いつも頭の中は、不安と悩みでいっぱいなのです。

どこにいても何をしていても、心にはいつも仕事の悩みや将来のことなど、いろんなモヤモヤが存在していて。

当時は、仕事が一番しんどかったかもしれません。

仕事そのものの責任や、その中の人間関係です。

休日も心は休まらず、毎日義務感しかない状態です。

見えるものは靄がかかり、何かを心から楽しむというこがなかなかできませんでした。

 

そんな私が心のよりどころにしていたのは、潜在意識の本とか、占いとか、セラピー。

なんだか良さそうな本を見つけたり、占いやセラピーの予約をすると安心します。

これで自分は変われるかも!

こんな風に期待するのです。

でも、本は読んで終わり。

占いやセラピーも、受けたその時は満足しますが、日が経つとまた気持ちが落ち込みます。

占いとは電話占いです。

占い系雑誌の中の広告とかで紹介されているような占い会社ですね。

そういうのには、体験談がよく載せられています。

それはそれはすごいこといっぱい書いてあります。

すごい奇跡が起こるようなことが、たくさん書かれてあるのです。

そのため、藁にもすがるような思いであった当初は、魔法のように幸せになれそうな文言に、つい吸い寄せられていました。

セラピーについても同様です。

 

本来私たちには、自分で自分を健康で幸せにする力がそなわっています。

自分を幸せにする方法は、自分の中にあるのです。

セラピーは、自分とつながり、本当の想いや本来の力を引き出すサポートしてくれるものです。

しかし、自分には何も力がないと思っていた当時の私は、

「外から簡単に自分の状況を変えてくれる何か」

を探し続けていました。

ですから、何を試しても変われない。

そんな状況が続いたのです。

望む自分に変わるために必要な2つのこと

本題ですが、望む自分に変わるために必要なこと、それは・・・

1、変わると決める

2、自分を知る

ということです。

 

現実は、自分の心を反映させたもの。

毎日の生活をしているのは自分であり、大小問わず常に何かを選択し続けながら生きています。

言葉を交わし、行動するのも全部自分。

目の前の物事をどうとらええるのかも、自分次第です。

同じ出来事を前にしても、Aの人とBの人では解釈も対応の仕方も違います。

そして、解釈や行動のベースになっているのは、

「自分の中にどんな思いがあるか」

ということです。

ですから、現実は自分の心の中を反映したものなのです。

ということは、自分がどうなりたいのかを知り、心と行動を一致させていくことで、現状は望むものにいくらでも変えてゆけるということ。

まずは、自分を幸せにできるのは自分である。

このことをしっかり理解し、

「自分で自分を幸せにする」

こうしっかり、心に決めることが大切です。

 

なぜなら、私たちにはホメオスタシスが備わっているから。

これは命を守る大切な機能です。

人の体内環境を一定に保つ機能ですね。

どんなに状況が辛くとも、これまで生きてこられたわけです。

ならば新しく変化するより現状維持が良いんじゃない?

そんな機能です。

 

ですから、何かを変えようと行動を起こすと、必ず壁がやってきます。

その壁を乗り越える必要があり、そのためにはしっかり自分の中で「決める」ということが大切です。

気持ちがぶれたら、

「自分は自分を幸せにしている最中なのだ」

と、ここに軸を戻すことがきます。

そして、丁寧に自分の気持ちを知っていくことが大切です。

自分が、何に対してどう感じるのかに気づいていく。

そうすると、自分が何に対して心地よさやしあわせ、喜びや楽しみ、安心感を感じるのかが見えてきます。

反対に、何に対して、苦痛やしんどさ、居心地の悪さなどの不快を感じるのかも見えてきます。

その気持ちこそが、自分をしあわせにする道しるべです。

ですから、自分の気持ちに素直に行動していくだけで、現状は簡単に変わっていきます。

気持ちに素直になることはとても勇気が要る場合もあります。

ですが、「自分をしあわせにする」と、しっかり自分で決め、自分の人生に責任をもつ覚悟をもつと、だんだん気持ちに素直な選択ができるようになっていきます。

気持ち素直な選択というと、大事に思われるかもしれません。

ですが、日常のごく簡単なことからでいいのです。

少し休みたいなと思ったら休んでみる。

「少し高いけどすごくほしいもの」と、「そこまで惹かれないけど安いもの」を目の前にした時、前者を選ぶ。

このようなことからでいいので、気持ちに素直になってみます。

そうすると、だんだん自分がどうなりたいのかという、本質的な部分の想いも見えてくるようになります。

そして、道しるべに沿って(自分の気持ち)行動を続けることで、維持され続けてきた現状に変化が必ず出てきます。

大丈夫です。

あなたはちゃんと変われます!

終わりに

いかがでしたか?

幸せな人生を送る方法は、いたってシンプルです。

自分がどうなりたいのかを知って、心が喜ぶ方、落ち着く方、しっくりくる方、楽しいと感じる方を選択し続けるだけ。

 

いろんな人の価値観や意見が飛び交う中、自分は何を望んでいるとか好きとかがわからなくなっている人は多いです。

私もそうで、ずっと人の価値観に合わせて生きてきたと思います。

こうして自分がわからなくなり、幸せの方法を外に求めるようになる。

 

けれども、自分を幸せにできるのは自分だけです。

まずはそれを知り、変わると決める。

これで必ず変わってゆけるはずです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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