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レイキヒーリングはペットさんにもおすすめ!愛犬と私の体験談

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自己紹介

大切なこの子を自分で癒せたら・・・

ペットへのレイキは、どうすればいいの?

動物にもレイキは効果ある?

など、大切なペットさんがいる人で、レイキを知っている人や既に学んだ人は、きっとペットさんにもレイキをしたいと考える人も少なくないでしょう。

ですが、犬や猫をはじめ、ペットさんはじっとしてくれません。

言葉で感想を聞けるわけでもないし、体の構造なども人とは少し違っています。

 

ですから、ペットさんへのレイキをしてどうだったかとか、どんな時にどんな方法でレイキをしたのかなど、リアルな体験談を知りたい人もいらっしゃるのではと思います。

 

この記事では、私自身が愛犬に1年以上レイキを続けてどうだったのか、どんな時にどんな方法で行ない、どんな反応があったのかを書き残したいと思います。

 

思い浮かぶままに書き綴っているので、少しだらだらとした感じかもしれませんがお許しください。

読んでくださるあなたの参考になればうれしいです。

 

レイキヒーリングを愛犬に1年以上続けた体験談

16歳と6か月で天に還った愛犬「やまと」にレイキを継続的に行なうようになったのは、やまとが15歳を過ぎる頃からでした。

それまでも、やまととの関わりでも悩みが出てきた時など、時々レイキヒーリングを行なうことはありました。

ですが、15歳を過ぎた頃からは、毎日レイキヒーリングを続けたのです。

というのも、15歳を過ぎた頃から急激に老化を感じるようになったからです。

 

具体的には、鳴く・吠えるが激増し、夜中に大きな声で鳴き続けるようなことも出てきました。

けいれんを起こすこともあり、頻繁に呼吸が荒くなったり、性格の変化もみられました。

獣医師さんによると、脳機能に異常が出ているのであろうとのこと。

詳しい検査をするには、設備が整った大きな病院に行く必要がありました。

ですが、車で1時間以上かかる場所にしかなく、当時のやまとの心身の状況を考えると、負担が大きすぎると感じ断念。

症状からの判断による対処療法として、認知機能の改善や不安を緩和するお薬の投与で様子を観ることになりました。

 

身体機能的には、以前は庭で1人で出来ていた排せつも、付き添わないとできなくなり、おトイレしたくなると、その都度鳴いて呼んでいました。

また、足の関節が痛むのか、お座りができなくなり、よく尻もちをついてしまうように。

白内障も進んでいたので、目も見えづらくなっていたと思います。

 

とにかくいつも不安そうで、表情は硬く、鳴き声も訴えかけてくるような感じで・・・

どうにか少しでも穏やかに楽に過ごしてもらいたい一心で、環境を整えたり、介助グッズを探しては購入したり作ったり、一日の多くの時間を愛犬に使っていました。

少しでもいつもと違う様子や、症状がみられると、私はとても不安になり、落ち着いていられなくなっていました。

安心できる接し方をしたくて、老犬への関わりを本などで学びなおしたりもしましたが、なかなか状況は改善せず。

なんとか愛犬に少しでも元気になってもらいたい私は、レイキヒーラーさんに遠隔レイキをお願いすることにしました。

私自身、実はレイキヒーラーであり、レイキマスターでもあります。

ですから、自分でもレイキはできます。

ただ、やまとの状態が変わりはじめた当初は、私自身が必死になり過ぎている状況があり、フラットな状態でレイキができないと感じました。

そのため、あえて別のヒーラーさんに遠隔レイキヒーリングをお願いしたのです。

5日間連続で、愛犬だけではなく、関わる私自身にもレイキをしてもらうことに。

 

すると、レイキをしてくれていた5日間、愛犬が普段より落ち着いて、穏やかに過ごせていることに気づきました。

私自身も、心が少し楽になって、穏やかに現状をみることができるようになりました。

私はあらためて、レイキの素晴らしさを実感しました。

 

そして、少し落ち着いた私は、以降毎日、自分自身と愛犬にレイキヒーリングを行ないました。

義務的にならないようにしたかったので、時間は決めず、さまざまなレイキの手順も飛ばし、気軽にいつでもどこでも手を当てるというスタイルでレイキを続けました。

すると、ほとんど一日中大きな声で鳴き続けていたやまとが、ハウスの中で、すやすや眠る時間が増えていったのです。

私自身も、日々変化するやまとの状態に気持ちが振り回されることが減り、落ち着いた穏やかな気持ちでやまとに接することができるようになりました。

身体的な介助はたくさんありましたし、母の介護もしていたので、自分の仕事などをする時間が取れない日もたくさんありました。

そのことについて、最初は焦りと苛立ちを覚える時も、正直ありました。

ですが、レイキを毎日続けるようにしてからは、「今はこれでいいんだ」と自然に思えるようになり、愛犬との時間を本当に大切に楽しめるようになりました。

心の状態が安定し、今を楽しめるようになったためか、サロンの仕事はほとんど稼働できない状況であるにも関わらず、思いもよらない方面から収入が得られることが増え、金銭的にも焦る必要はありませんでした。

 

それと、愛犬へのレイキに関してすごいなと思ったのが、足腰です。

愛犬は、後ろ足の関節を曲げることが難しくなったため、いつもよろけ、すぐ尻もちを就く状況でした。

ところが、しっかり歩ける時がとても増えたのです。

もちろん、介助用ハーネスなどでのサポートは必須ですが。

夏場など、調子を崩すこともありましたが、そのような時はいつもより長い時間レイキタイムをとることで、すぐに回復していました。

 

レイキの方法ですが、やまとの場合は主に遠隔や、少し離れててのヒーリングを行なっていました。

というのは、やまとは認知機能や身体症状による影響もあってか、体に触ると本気で噛みついてしまうことが多々あったからです。

おしりのあたりだけは、触ることができたので、食事の介助でおしりを支える時などに、直接おしりや足に手を当ててレイキをしていました。

 

途中からは、同居している父も、やまとにレイキをはじめたので、やまとは毎日レイキをたくさん浴びることになりました。

父は、もともとはレイキに興味があるわけではなく、もちろん学んでもいません。

ですが、私が毎日やまとにレイキをする様子、その変化を目の当たりにして、レイキに関心を持つようになったのです。

 

そこで私は、レイキマスターでもあるので、父にレイキを教えました。

やまとは、レイキヒーリングをはじめると、ウトウトしてハウスに自分で入っていきます。

父がレイキをしても、同じように気持ちよさそうにして寝るので、父も驚いていました。

時には、レイキをしながら父も寝てしまい、やまとも父も寝ている状況の時もよくありました。

 

獣医師さんは、やまとの症状が出はじめた当初、余命は半年くらいかなと思っていたそうです。

ところが、やまとはその後一年半生き、驚かれていました。

その一年半の間、徐々には状態は進みました。

それでも、毎日やまととの時間がとてもあたたかく、しあわせを感じ、そう遠くはないであろう別れの時への心の準備もゆるやかに進めていけたと思います。

最後の日は、やはり辛さやさみしさはとてもありましたが、パニックになることなく、穏やかにやまとを看取ることができました。

 

レイキヒーリングをペットさんにもおすすめな理由まとめ

私は、愛犬やまとへのレイキヒーリングを通して、あらためてレイキのすごさを実感しました。

それまでも、レイキはしていたし、マスターとして人様にレイキをお伝えすることもしていました。

ですから、レイキが素晴らしくて、とても役立つものだということは感じてはいました。

ですが、実のところ、正直に言いますが、どこかまだ、その力を確信しきれていない部分もありました。

 

やまとは、私にたくさんレイキの機会、気づきの機会を与えてくれました。

そして、私が次のステップに進んでいく準備ができた時、やまとは肉体を脱ぎ、天に還っていったような気がします。

話が少し逸れましたが、レイキヒーリングをペットさんにもおすすめな理由をあらためて以下に記します。

私が感じているおすすめポイントは、主に5つです。

1、動物はエネルギーに敏感で、変化が早い

2、言葉がわからなくても、ペットに今必要な対応が見えてくる

3、飼い主自身が落ち着いた気持ちで関われるようになる

4、ペットと心の交流にあたたかさと深みが増す

5、ペットとの関わりを通しての気づきが加速する

それぞれ、具体的にお話しますね。

1、動物はエネルギーに敏感で、変化が早い

犬や猫をはじめ、ペットさんたちは、人間よりもさらに自然に近い存在。

頭でいろいろ考えて思い悩むこともなく、常に「今この瞬間」にいます。

五感もフル活用で、感覚にとても優れ、繊細なエネルギーの変化にもすぐ気づきます。

実際、やまとにレイキをする時も、非常に面白い反応を見せてくれていました。

高齢になって毎日レイキヒーリングをするようになる以前、私はよく愛犬のそばで、レイキヒーリングをしながら瞑想していました。

すると、うれしそうに近づいてきて、じっと隣で動かないということがよくありました。

また、少し離れたところから、両手のひらをやまとに向けて目を閉じてヒーリングしていると、いつの間にか、すぐ目の前まで来ておすわりをし、じっと手のひらを眺めてうっとりしているようなこともよくありました。

老化が進み、毎日レイキをするようになってからも、レイキヒーリングをはじめるといつもすぐウトウトしはじめ、鼻をふんふん鳴らしながら、ハウスにドスドスと倒れ込むように入って寝てしまいます。

たとえ、興奮して鳴いているような時でも、です。

私は、犬の解剖生理も学び、症状別にどこに手を当てるとより効果的かを考えながらすることもありましたが、割とすぐに良い反応がみられていました。

もちろん、必要に応じて病院を受診して治療を受けます。

その上で、レイキを併用すると、流れがスムーズで最善と感じます。

2、言葉がわからなくても、ペットに今必要な対応が見えてくる

ペットさんは、基本的には人間の言葉を話しません。

表情や動き、物ごとへの反応をよく見れば、なんとなくどういう気持ちなのか、何が嫌で何が好きなのかなど、わかることも多いでしょう。

ですが、「こんな時、言葉が通じたら・・・」などと思う時も、きっとあるのではないでしょうか。

そんな時、レイキは、とても力強いサポートをしてくれます。

例えば、鳴いたり、怒ったり、人間にとっては「問題行動」と感じるような状況がある時、レイキを使うと、愛犬たちの気持ちがなんとなく理解できたりします。

レイキをしながら心の中で愛犬たちにイメージとともに問いかけてみると、はっとキーワードが自分の中に生じたり、愛犬たちから送られたであろうイメージが浮かんだりすることもありました。

そして、得られた情報をもとに対応をしてみると、問題と感じていた行動が緩和されたり、気にならない状態になることも、とても多かったです。

何より、レイキヒーリングを通して、自分の中のあたたかい愛と感謝を愛犬たちに届けることができるのがうれしいです。

レイキを通して、心のキャッチボールができるのを感じました。

3、飼い主自身が落ち着いた気持ちで関われるようになる

ペットさん、特にわんちゃんの吠えや噛みつき、物を壊すなどの行動に悩む飼い主さんは結構いらっしゃると思います。

他の動物をあまりお世話したことがないので、猫さんやうさぎさんなども、何らかの行動に悩まれる飼い主さんは多いのかもしれません。

そして、ペットさんの問題と思うような行動は、多くは飼い主さんに原因があったりします。

しつけの方法や技術を学んで実践するのも大切ですが、同時に飼い主自身の心の在り方も見直す必要があるのです。

ただ、昔はその考え方を、私は受け入れることができませんでした。

自分が責められているような気がして苦しいのです。

ですが、過去3匹の愛犬たちとの関わりを振り返り、そして、現在一緒に暮らす、愛犬すももとの関わりを通して思うのですが、やはり飼い主の心の在り方は、ペットさんに大きく影響することは間違いないと感じています。

 

もちろん、老齢に伴う心身の変化など、身体的な事情により、急に噛みついたり吠えたりするようになる子はいます。

やまともそうでした。

それでも、飼い主である私の心が落ち着いていて、自分自身と愛犬の力を信頼できているかどうかは、レイキをしながら強く感じています。

現在一緒に暮らすすももは、成犬になってから迎え、小さな物音にもびくびくするこわがりさんです。

人には興味はあるけれど、人見知りで、外の世界も苦手です。

迎え入れた当初は、なじむのに時間がかかるかもしれないなと思いました。

時に、心配になるような行動をすることもあり、焦りも出ました。

ですが、過去3匹の愛犬との関わりで、私の心が落ち着いていることがとても大切であることは理解していたので、ひたすら自分にレイキを行ない、セルフケアを続けました。

 

そうすると、些細なことに気にならず、まあ大丈夫か、まあいいかという感じで、一呼吸おいてすももに関わることができました。

すると、すももの方から近づいてきてくれて、徐々に家での暮らしにも慣れて落ち着き、今は随分穏やかに過ごしてくれています。

困ったなと思う状況は時に出てきますが、そんな時は自分にレイキ。

そうすると、不思議と解決策が見つかったり、自然に解決に向かったりします。

4、ペットと心の交流にあたたかさと深みが増す

レイキを使うと、ペットさんとの間にとても優しい空気が流れ、あたたかいコミュニケーションができると思います。

言葉がわからなくても、気持ちが通じているのが感じられるのです。

私は、9歳の頃から、ずっと犬との暮らしが続いていますが、子どもの頃は何も難しく考えず、兄弟姉妹のように愛犬たちと遊んでいました。

ところが、大人になると、遊び方がよく分からず、どうすれば愛犬が喜んでくれるかな、楽しんでくれるかななど、悩む事が多くありました。

ですが、ただそっと愛犬に触れたり、同じ空間を共有して、少し離れてレイキをしたりすると、とても心が落ち着き、愛犬への感謝や愛する気持ちがあふれてくるのです。

特別なことをしなくても、優しい気持ちでそばにいること、手で触れること、ただそれだけのことが、かけがえのない大切な時間となります。

そして、ペットさんが喜んでくれるためにどうすればいいのかと、難しく考える必要がなくなります。

レイキヒーリングを通して、ペットさんとの絆を深く信頼できるようになる、そう感じています。

5、ペットとの関わりを通しての気づきが加速する

ペットさんは、飼い主の人生を助けるために来てくれると、私は聞いたことがあります。

ペットさんは、飼い主の魂が成長するような気づきの機会をたくさんくれます。

ペットさんとの関わりを通して、深く自分に向き合うことになる場合が多いです。

それは、時に辛く感じることもあります。

ですが、ひとつひとつ乗り越え、気づきを得ることができると、その気づきは必ず自分の人生の力強い糧となるのを、これまで何度も感じてきました。

ペットさんは、たくさんのメッセージをくれます。

それは言葉ではないことが多く、自分の中にふと生じる場合が多いです。

私は、これまで4匹の愛犬たちとの関わりを通して、人生の中で自分が大切にしたいこと、自分の宝、使命に気づく機会を得ました。

そして、より魂に沿う人生にするために必要なことを教えてくれるのを感じています。

レイキヒーリングを続けると、ペットさんとの関わりを通しての気づきが加速し、魂の成長がより自然で、よりスムーズに進んでいくことを感じています。

終わりに

いかがでしたか?

私は、レイキを学び実践するようになってから20年ほど経ちます。

ですが、10年くらい前までは、レイキのことを心からは信頼できず、活用できていませんでした。

そのため、当時一緒に暮らしていた二匹の愛犬たちには、レイキをしたことがなく、もしあの子たちにもレイキヒーリングをしていたら・・・と、悔やむ気持ちもあります。

反対に言えば、そう思うほど、今、レイキの力強さ、素晴らしさを実感しているということでもあります。

この記事を読んでくださるみなさまは、きっとペットさんのことを心から愛し、大切なペットさんののことを想い、日々一生懸命関わっていらっしゃるのだと思います。

レイキヒーリングは、どんな治療法、どんなケアの方法ともぶつかることはなく、相乗効果も期待できます。

とても気軽に行なえ、自然な流れで、最善の方向に進めるようサポートしてくれます。

何より、ペットさんと一緒に、とても大きくあたたかな愛に包まれる気持ちになれます。

自然な心の交流ができると感じています。

ですから、ぜひ大切なペットさんとご自身のケアに、取り入れてみてほしいと思います。

なお、レイキについて詳しく知りたい方は、メールマガジンあります↓

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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