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知らない道の運転に疲れる・・・そんなあなたに伝授したい対策とは?

暮らしの体験記
自己紹介

プライベートだけではなく、お仕事などで、急に知らない場所を運転しなければならない場合もありますよね。

私も月1回訪問看護のパートに出ていますが、何より不安なのが車の運転です。

よく知っている道の運転は、問題ありません。

ですが、初めの道など慣れないところでは、体がとてもこわばるのを感じます。

ナビがあっても、間違うのです。

また、慣れず、かつ交通量が多い道では、慎重になり過ぎるあまり、曲がるべきところで曲がれずそのまままっすぐ進んでしまったり。

そして、入る予定ではなかった高速道路に入ってしまう・・・なんてこともよくありました。

もうそうなると、本当に頭真っ白です。

道に迷ったり、間違えてしまって到着が遅れそうな時、到着が遅れることを先方に連絡したいと思っても、なかなか一時停車できそうな場所が見つからず焦ってしまうことも・・・

私は地図を見るのが苦手で、全部カーナビですが、目的に近くになると「目的地周辺です。音声案内を終了します」と案内終了してしまいます。

でも、最後の最後が分かりにくい場所ってありますよね。

そうなると、目的地につく前にうろうろしてしまい、結局遠のいてしまうこともよくあります。

また、慣れない道では緊張してしまって、判断も少し鈍りませんか?

この記事では、私のように知らない道の運転が苦手で疲れてしまう人のために、私自身の経験も踏まえて対策を書きたいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

知らない道を運転するのはみんなこわいもの?

知らない道の運転は、誰でも多少は緊張するしこわいかもしれません。

緊張は、運転する上で、危険察知を非常に遅らせます。

毎日運転しているからといっても、安心はできません。

 

昨日と今日、明日、30秒前でも5分前でも、交通の状況は変わるものです。

運転操作に慣れることはもちろん必要ですが、状況に慣れ過ぎてはいけません。

車は生活必需品ですが、時として凶器になってしまうことも忘れてはいけませんね。

 

ところで、あなたはご自分の乗る車の大きさを把握していますか?

一見すると、運転には関係のないような気がしますが、実はとても大事です。

車の大きさを知るということは、歩行者との距離や、車同士狭い道でのすれ違いの時の判断材料になります。

カーブを曲がるときにも、車の大きさが分からないと大回りし過ぎになったり、小回り過ぎて路肩、縁石に乗り上げたりすることもあります。

車の大きさを測るのには、自分の体を使うと良いですよ。

手や足を使い自分の身長と比べたり、歩幅何歩くらいという感じです。

これで安心!知らない道を運転するときのコツとは?

やはり、知らない道を運転する時は、事前にどれだけ情報を持っているかどうかで全然違います。

例えば、自分が行かなくてはいけない場所を地図で確認し、蛍光ペンを使いルートをなぞります。

ちなみに私は、事前の確認にグーグルマップのストリートビューをよく活用します。

写真でその場所を確認できるので、事前に周辺の景色を知っているとかなり気分的に安心です。

出発地点から目的地まで辿って確認することもよくあります。

少々手間で時間はかかりますが、リアルなシュミレーションになるので、とてもおすすめです。

カーナビがあれば案内してもらえますが、事前知識があるのとないのとでは、とっさの判断も変わってきますし、何より気持ちに余裕を持ちやすくなります。

 

また、時間に余裕を持って出かけることも大切ですね。

こうして、気持ちに余裕を持たせると、ハンドルを握る手にも余裕が出ます。

道に迷ったら、安全を確認して止まり、今どこにいるのか確認をする。

これをするだけの時間が十分のあれば、気持ちに余裕がでてきます。

 

それと、カーナビ、地図、スマホの地図アプリこの3種類を使いこなせると良いですよね。

それぞれのいいとこ取りで運転しましょう!

 

また、カーナビの音声を聞き運転することに慣れることも大事です。

方向音痴の人とか、知らない道での運転に慣れていない人などは、カーナビで曲がるよう案内されても、曲がるところを勘違いするケースが結構多いですよね。

私もよくあります。

後30メートル先で曲がれと案内されているのに、一つ手前の細い道にわざわざ入ってしまったりするのです。

その道からもとの道に出てくるのも一苦労です。

 

ちなみに、カーナビは道路の先の情報を伝えてくれるので、上空から見ているイメージで運転してください。

自分がドローンになった感じで音声を良く聞いてみて下さい。

指示とは違うところで曲がっても焦らないでくださいね。

ちゃんと正しい道に修正してくれますので、落ち着いて運転することが大切です。

 

また、知らない道がこわいのは、道がわからないという理由だけではなく、その道に関する情報量が少ないことも影響しているでしょう。

例えば、地図もナビも目的地までは案内してくれます。

でも、交差点から車が出てくること、子供が飛び出してくるなど、この先に何があるのか教えてはくれません。

ですから、危険を予測し、「かもしれない運転」で行くことが大切ですね。

 

また、普段よく走る道でも、時々ルートを変えることもおすすめです。

家を出たらいつも左に行く人は、右の道に行く。

これだけでも、脳が活性化します。

 

まとめ

知らない道を運転するのがこわい、疲れるという人の対策のまとめは、

・事前に地図でも場所を確認しておく

・どこに行くのにも時間に余裕を持って行動

・危険を予測し「かもしれない運転」を心がける

以上3点になります。

 

 

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