先日ドライヤーを使っていてら、ふと空中にほこりが舞っていることに気づきました(^^;)
気になってドライヤーの吹き出し口を覗いてみると、奥の方までほこりがいっぱい!
温風の時には、ほこりで発火してしまう可能性もあるので、放っておくのは危険ですよね。
そこで掃除しようと思ったのですが、吹き出し口が開かない!?
吹き出し口の網も思いの他細かくて、細めの綿棒とかでも入らないんですよね・・・
そこで、そこでいろいろと調べて試した結果、簡単にほこりを取る方法があったので、体験談として残しておきたいと思います。
ドライヤーにたまったほこりがとれない!そんな時は濡れた綿棒を使うべし!
ドライヤーの吹き出し口のほこりの掃除方法を調べてみると、いろいろとありました。
歯ブラシ、ガムテープ、綿棒などなど。
いずれの方法も、吹き出し口の網の中には入らないので、ドライヤーの奥のほこりを冷風で吹き出し口の方まで送りながら取る方法です。
歯ブラシは古いものがなかったので試していないのですが、ガムテープを試してみました。
吹き出し口にガムテープを貼って、冷風をかけるだけです。
こうすれば、ほこりがガムテープについて取れるはずなのですが…
やり方がまずかったのか、あまり思うようにほこりを取ることはできませんでした。
細かいほこりは取れたのですが、ガムテープの粘着では、大きくまとまってしまったほこりが網から引きずり出せなかったんです。
そこで試したのが綿棒です。
乾いた状態の綿棒ではちょっとほこりを取ることが難しいのですが、湿らせた綿棒だとするする取れるんですよ!
ドライヤーの吹き出し口を下に向けて、冷風をかけながら、湿らせた綿棒を吹き出し口の網にくるくる滑らせるんです。
すると、吹き出し口の方に飛んできたドライヤーの奥のほこりの一部が、綿棒に絡まって、そのまま小さくまとまりながら網からするっと出てきてくれました!
ちょっと無理かな~と思うような奥のほこりも、案外冷風で吹き出し口の方に飛んできてくれます。そして、ほんの一部でも、綿棒に触れてくれれば、上手く絡まってきてくれるうですよね^^
5分程度の間に、ほぼ気になるほこりは全部きれいに取れました!
家族もドライヤーのほこりを気にしていたのですが、きれいに掃除できたのをみてびっくり!
でも、今までドライヤーをするたびに細かいほこりも出てきていたのかと思うと、ちょっと嫌ですね。
きっとほこり吸っていただろうし、髪にもついていたんだろうなと思います。
それにしても、発火しなくて本当に良かったです。
ドライヤーのほこりを予防するには保管方法にも注意しよう!
ドライヤーの定期的なお手入れも大事ですが、ほこりがつきにくいように保管方法にも注意した方が良いみたいですね。
私は、普通にいろいろなものと一緒にかごの中に入れて保管していたのですが、よくみるとかごの中、結構ほこりとかありました^^;
できれば、いろいろなものと一緒に保管じゃなくて、単独でふたのあるところに保管するのが良いみたいです。
あと、湿気とかにも注意が必要ですね。コードとか湿っている状態で使用するととても危ないですもんね。
まとめ
ドライヤーのお手入れなんて、今まであんまり考えていませんでした。
でも、熱のでるものなので、よく考えたらお手入れできていないと危ないですよね。発火とかして^^;
吹き出し口は結構網目が細かくて、どうしようかと思いましたが、身近にあるものを工夫して使うことで、簡単に掃除ができることがわかりました。
今回使用した綿棒は、普通サイズのものと、ちょっと細いサイズのものです。
細いと網目のぎりぎりまで入ってくれるので、掃除しやすいですが、普通サイズでも湿らせればかなり、ほこりは絡まってくれるので大丈夫だと思います!
参考になれば嬉しいです。