💛無料メールマガジンのご案内💛

★想いに素直になれる歓びを伝える
★迷いを晴らして前に進むきっかけをご提供

詳細はこちらをクリック

努力しているのにうまくいかない理由とは?実はここがズレていた!

潜在意識・自己実現
自己紹介

努力しているのにうまくいかない・・・

なんか、毎日全然楽しくない・・・

今していることが苦痛でしかない・・・

いつもモヤモヤしながら過ごしている・・・

 

 

こんな状態がいつまでも続くと、とても辛いですよね。

自分ではいろいろがんばっているし、工夫をして努力もしている。

なのに思うように上手くいかないなんて・・・

 

私もそう感じる時がよくありました。

めっちゃがんばっているのになんかうまくいかないんです。

 

でも、自分を振り返ってみて、また、いろいろな人のお悩みを聴いていて、気づいたことがありました。

 

実は、どんなに努力してもうまくいかないという時、そこにはある共通点があるんです。

 

この記事では、その共通点を踏まえ、どうすれば良いのかをお伝えします。

 

 

 

努力しているのにうまくいかないのにはこんな理由があった!

 

 

 

仕事、勉強、家事、育児、介護、運動、ダイエットなど、もし今あなたがしていることに対して、しんどさや苛立ちを強く感じるとしたら・・・

 

それは、もしかしたら、

「義務感でしているから」

かもしれません。

 

義務感になる理由は、世間体や思い込みで「こうでなければならない」「こうならなければ幸せではない」など、何かを達成させようとしている場合が考えられます。

 

何かをする理由の大半が、義務感によるものとなれば、

「させられている」

という感じが強くなり、そこに楽しさを見つけることが困難になってきますよね。

 

なので、今あなたがしていることは、

「いったい何のためにしているのか」

ということを、一度ご自身に問いかけてみると良いでしょう。

 

 

 

 

ある女性(以後Aさんとします)が、ダイエットがなかなか進まず悩んでいました。

 

つい色々余計に食べてしまったり、運動せずゴロゴロしたり・・・

周りから見ると、まだまだ改善の余地がありそうなのですが、本人としては非常に頑張っているつもりで、苦しいのです。

 

 

そんなある日、Aさんはこんなことを話されていました。

「今日受診なんやけどね、苦痛や。体重が全然減ってないから怒られる。がっかりさせたら申し訳ない。」

と・・・

 

 

別にその担当の先生は怒らないのですが^_^;

 

こういうこと、病棟でも結構患者様、特にご年配の方がよく言われていたなぁ、と思います。

 

ダイエットの目的が、自分の健康のためとか、体が楽になるなどよりも、

「主治医のご機嫌をそこねないため」

になってしまっているのですね。

 

 

これでは義務感が強くなり、ストレスいっぱいになってしまいますよね。

なので、無意識に矛盾するような行動をしてしまうのです。

 

 

 

「ダイエットした先にある自分自身の幸せなイメージ」

が見えていないのに、好きな食べ物を我慢したり、嫌いな運動をするとなれば、それは苦痛なのも無理はありません。

 

また、ストレスがたまりガチガチになって、代謝や循環も悪くなれば、一層痩せにくいですね。

 

 

なので、この場合は、

「ダイエットして、自分はどうなりたいのか」

を、明確にすることが大切なのです。

 

 

 

 

努力してもうまくいかないのはあなた自身の幸せなイメージがないから

 

 

 

上記でも述べたように、努力してもうまくいかないのは、

「努力した先に自分の幸せな姿がイメージできていないから」

なのです。

 

 

例えば上記のダイエットの場合、

 

・身軽になって足腰楽~に動けて気持ち良く過ごせている自分の姿

・体がスリムになって、今まで憧れていたけど着られなかった服装で、楽しくお出掛けできている自分の姿

・体が楽で健康になって、なんでもさくさくこなしてイキイキしている自分の姿

 

 

このような感じで、体重が落ちて笑顔で嬉しいイメージが自分の中にしっかりとあれば、脳が必要なチャンスや情報をキャッチし始めます。

 

そして、心は満たされ、努力している感覚がほとんどないのに気がついたら体重が落ちていた、という状態になれるのです。

 

 

 

ダイエットの事例を出しましたが、仕事や他のことにも同じことが言えます。

 

「生活の為にお金が必要だから、今の仕事がしんどくても辞められない。お金がもう少し貯まったら、辞めようと思ってる。」

このような話もよく聞きます。

 

 

ですが、「お金がどれくらい必要なのか」とか「お金を得た先にはどんな生活のイメージがあるのか」ということに触れると、漠然としていることが多いのです。

これだと先が見えず、行動のためのエネルギーが出せず、しんどい現状に流されるしかありません。

 

 

上でもお伝えしましたが、

「脳は意識したものを引き寄せるために、必要な情報やチャンスをキャッチする機能」

があります。

 

ですから苦しいイメージでいっぱいだと更なる苦しみが、幸せなイメージだと幸せを感じる出来事が、どんどん引き寄せられていくようになっているのです。

 

 

 

終わりに

 

 

「楽になりたい」

「痩せたい」

「お金がほしい」

「人間関係を良くしたい」

 

など、漠然と願ってやみくもに頑張るだけでは、あまり状況は動きません。

 

 

「どうなりたいかのイメージ」がしっかり明確化でき、現状に楽しみを見つけながら、目の前のことをコツコツ積み重ねていった先に、大きな変化が生まれます。

 

「ご自身の中からわきあがる思い」を大切にし、ぜひ、「なりたいイメージの明確化」をしてみてくださいね^^

 

 

いかがでしたか?

参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました