フライドポテトを手作りしたいあなたへ!
好みのポテトが売ってるお店が、なかなかないって事もありますもんね。
どうせ食べるなら、カリカリジューシーなフライドポテトが良いですしね。
私はちょっと足を伸ばせば好みのフライドポテトを頂けるのですが、お財布的にピンチな時は、じゃがいもから作るんです。
これが意外と簡単にカリカリジューシーになるんですよ^^
コツさえ掴んでしまえば大丈夫!
なので、そのコツのコツ紹介しちゃいます♪
自作のフライドポテトがカリカリに揚がらない!その理由は?
「自分で作ろう!」と腰をあげたはいいけれど…。
しなしなになったり、ふにゃふにゃになったりして、自分も萎えてしましますよね。
私も最初はそうなってしまい「何故なのか?」と首をひねりました^^;
でも、それには理由があったんですね!
ですので、その理由をまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。
★★特製フライドポテトが失敗してしまう3つの理由★★
1、切り方
もしかして太さがバラバラだったり、太めに切っていませんか?
フライドポテトを作る時は細切りが揚げやすいんですね。
確かに厚切りって美味しそうなんですが…、素人ですと難しいので^^;
細切りの方がしっかりカリカリになるので、その方法で揚げてみて下さい!
2、水
じゃがいもを揚げる前に必要な工程が水なんです。
どういう事かというと、水がキーポイントだからなんですね。
普通揚げ物に水はNG要素だったりするのですが…。
1、細切りしたじゃがいもを水に晒す
2、衣をつける前に水を完璧に切っておく
を、しっかり行ってみて下さいね!
3、揚げ方
揚げ方で意外と知らないコツがこちら!
衣と揚げ方。
衣の量でカリカリになり、揚げ方で更にカリカリになるんです。笑
なので、まずは薄力粉3:片栗粉2をしっかり混ぜてからじゃがいもにつけていきましょう!
そしてから揚げなどでも使われる「二度揚げ」も積極的に♪
↑ちょっとこれは1回にポテトを入れ過ぎですが(^^;)
これがなされてないとべちゃべちゃになりがち…。
そうなってしまっていませんか?
と、これが失敗してしまう理由です!
では、どんなコツを使ったらカリカリに揚げられるのでしょうか。
次の項目で掘り下げてきます。
家でフライドポテトをつくるといつも失敗・・・カリカリに揚げるコツは?
上記でもカリカリに揚げる方法について少し触れましたが…。
絶対失敗しないコツって実はあるんですよ!
私もそれを知ったのは調べて…だったのですけれど^^;
その通りに作ったら、初めて作ったにしては美味しかったんです!!
なので、その方法をシェアしましょう♪
★★失敗しにくい!カリカリフライドポテトの作り方★★
1、水にさらす時間
先ほど、水にさらす工程が実は大事だとお話ししましたが、どのくらいか気になりませんか?
「サッと洗うだけでしょ。」って思いがちですが、1時間程さらすと良いそうで。
そうする事でカリっとするだけでなく、じゃがいもの旨味がダイレクトに感じられますよ^^
2、2度揚げの温度
一番失敗しやすいのが、2度揚げ。
「一旦休ませてもう一度揚げる」は確かにその通りなんですが、温度も重要なんですね。
先に低音で揚げて、二度揚げする際に高温で揚げると良いです!
(高すぎると、焦げる心配があるので180℃以下だと良いかも)
3、皮つきを作る場合
皮つきのフライドポテトが好きな人もいますよね!
その場合は、品種を気を付けなければなりません。
メークインや男爵いもで、柵切りにして衣をつけずに揚げると失敗せずに作れます^^
私も、このパターンのものも作ってみたのですが失敗せずに作れた事を報告します。笑
このように作ると美味しく心ゆくまで満足出来るフライドポテトが頂けます♪
フライドポテトがカリカリに!せっかくなのでアレンジも!
フライドポテトを作ったはいいけど、味に飽きが来たりアレンジ出来ないか気になる人もいるはず!
その場合はディップするソースを用意しておくと良いですよ!
簡単なところだとケチャップやマヨネーズですね。
ちょっと凝りたいならケチャップとマヨネーズを1:1で混ぜてオーロラソースにしたり、レモン果汁と醤油でさっぱり頂くのもアリ!
様々なディップを楽しんで下さいね^^
まとめ
いかがでしょうか?
これで、フライドポテトをご自宅でも作れちゃいますよ!
水にさらすとか、しっかり水切りとか、一見めんどくさそうかもしれません。
でもやってみるとそうでもないんですよ!
本当にちょっとポイントを押さえるだけで自宅でつくるフライドポテトがかりかりっと美味しくできるので、ぜひ試してみて下さいね!