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犬の寒さ対策はこれで安心!外飼いでもアイディア次第でぽかぽかに!

愛犬の暮らし
自己紹介

犬は寒さに強いといいますよね。

とは言っても、種類によっては毛の長さや生え方も違いますし、高齢やまだ幼い犬となると、やはり寒さに堪えますよね。

 

最近では、犬は室内で飼うのが基本という風に書かれている本が多いですね。

でも、いろんな事情で外で飼っているお宅もまだまだ少なくないでしょう。

 

また、高齢になったから家に入れてあげたいとは思っても、わんちゃん自身が家の中だと戸惑ってしまったり、家の中では排泄ができないなんてケースもありますよね。

 

うちのわんちゃんも、家に入れてあげたいなぁとは思いつつも、台風などの時に家に入れてみると、何だか落ち着かないみたいなんですよね。

 

ですから、今のところ、一年通して外の犬小屋で暮らしています。

 

でも、やっぱり真夏や真冬は心配…

ということで、毎年いろいろ工夫をこらしています。

 

今回の記事では、犬の寒さ対策で私が実際にしている簡単効果的な工夫をいろいろご紹介します!

アイディアが浮かばないという飼い主さんの参考になれば嬉しいです^^

 

 

犬の寒さ対策で重要なのは冷気の遮断と保温!使うものはこれ!

 

 

昔通っていた小学校には冷暖房がありませんでしたが、不思議とそんなに寒くなかったのを覚えています。

きっと子どもたちの体温なんでしょうね。

 

犬の寒さ対策はいろいろありますが、外飼の場合のポイントは、熱を逃がさず、外からの冷気を遮断することではないでしょうか。

なので、できるだけ犬小屋の中の温度が逃げてしまわない工夫をしました!

 

具体的には、

1、犬小屋の入口からの風よけを取り付ける

2、断熱シートを犬小屋の壁の内側に貼る

以上のことをしてみました。

 

 

うちの愛犬の犬小屋は木材でできています。

断熱シートを、犬小屋の中のサイズに合わせてカットし、布テープでペタペタ。

 

すぐ剥がれるんじゃないかなぁと思ったのですが、これでひとシーズン大丈夫でした。

犬小屋の素材にもよると思いますが。

本当は、屋根側にも貼りたかったのですが、微妙に足りず(^^;)

 

あと、床からの冷気も結構冷たいですよね。

犬は自分で布団をかぶることはできませんし、お腹側(床)の保温はかなり重要ですよね。

うちの犬小屋は、床はすのこなんで、下からもろに冷気が入るんです。

 

また、地面と床がとても近いので、地面からの冷気もかなりきついですよね。

なので、ブロックの上に犬小屋を設置して、床の高さを地面から離すようにしました。

そして、すのこの上には段ボールをしいて、その上には新聞も。

 

これでどんな感じか、試しに自分の上半身を入れてみましたが、随分保温効果はあるように思いましたよ。

ただ、犬小屋は基本的には犬自身が一回りできる程度のジャストフィットの大きさが良いですよね。

 

ですから、空間が狭いわけなので、犬小屋全体をガチガチに密封してしまわないように注意はしました。

空気の通りが悪すぎてしんどくなったら困りますもんね(*_*;

ちなみに、湯たんぽを犬小屋の中に一晩入れていても、温かさが朝まで保てていました。

 

 

 

愛犬を寒さから守る!簡単で効果的なアイディアあれこれ!

 

 

犬小屋の入口や、床、壁からの冷気を遮断すること以外にも、いろいろと寒さ対策しました。

上記にも書いたように、犬は上から布団をかぶることはできませんよね。

 

最近は、犬が入れる布団みたいなグッズも出ていますが、ある程度小さいサイズのわんちゃん用ばかり。

でも、大きめのわんちゃんの場合、そういったグッズもそう簡単に手に入りませんし、外のわんちゃんの場合は、やはり布団を上からかぶれるようにするのはなかなか難しいです。

 

となると、やはり犬小屋自体の保温と敷き布団の工夫ってことになりますね。

そこで工夫したのは以下のことでした。

 

 

1、床に敷く布団

敷く布団については、犬用のふわふわのお布団と人間が使っていたお古の毛布を組み合わせて使っています。

毛布を下側に敷いて、その上にわんちゃん用のふわふわの布団をのせています。

というのも、わんちゃん用の小さなサイズのお布団は、お洗濯とかお手入れがしやすいですよね。

でも、これだけだと犬が動くとよれてしまいますし、やはりちょっと保温力も弱いかなという気が…

なので、下に分厚毛布を敷いて、その上にわんちゃん用のふわふわのお布団を敷いています。

今年は、わんちゃんようのうすい布団がめくれたりよれたりしないように、毛布に上に100均のすべり止め敷いてみようかと検討中です。

 

2、湯たんぽ

ご近所様は、敷いている毛布の間に、ほっかいろを貼っているそうです。

かなり温かいそうなんですが、うちのわんちゃんはかじったりしないか心配で(^^;)

なので、湯たんぽにしました。

レンジでチンできるタイプの湯たんぽと、中に湯を入れるタイプの湯たんぽを試してみました。

犬小屋での湯たんぽの設置については、こちらの記事で詳しく書いています↓

 

湯たんぽは低温やけどだとか、安全面にさえ配慮すれば、かなり効果的だと思います。

結構しっかり朝まで温かさ残るんですね!

 

 

3、結露対策

こうして保温対策をあれこれすると、外気温と中やわんちゃんの体温とのの温度の差で、床に結露が生じてしまいます。

なので、結露で濡れて寒くなるのを防ぐためにも、毛布など分厚いものを敷く方が良いなと感じています。

そして、日中はしっかり換気する時間もつくって、中が湿気ないようにも注意しています。

床の新聞も2日に1回くらい交換して、晴れている時は毛布をしっかり干して。

 

今のところ、うちのわんちゃんは犬小屋の中でほっこり過ごすの好きみたいです^^

 

 

 

まとめ

 

 

外での犬の寒さ対策も、工夫すればいろいろできますよね。

先代のわんちゃんは、人間のズボンで作った簡単な服を冬場は着せていましたが、今いるわんちゃんは服は嫌がるので着せていません。

ただ、人間目線でいろいろ工夫をしても、それが必ずしもわんちゃんにとって良いとは言い切れないです。

なので、愛犬の反応はいつも観察して、適宜修正したいなと思います。

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