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何もできない取り柄がないという劣等感から解放される方法

何もできない取り柄がない心の悩み・人生
自己紹介

「自分は何もできない取り柄もない」

と、思ってあなたは悩まれているのでしょうか。

 

 

テストの点数はいつも平均か、それ以下。

運動もできないし、がんばってもそこそこで止まる。

仕事では失敗で怒られてばかり。

何か始めてもいつも続かないし、打ち込めるほどの趣味もない。

休日もなんとなく過ぎていくだけ。

周りの人を見ると、みんなすごいし幸せそうに感じる。

 

本当はこんな自分は嫌やし変えたい・・・

でも、自分に何ができるかわからないし、何をして良いのかもわからない。

 

私も以前はこんな風に劣等感のかたまりで、いつも背を丸めて歩いていました。

自分には人と比べて優れたところが何もないと感じると、自信が持てませんよね。

 

これって本当に辛いんです。

どうにか変えたいなとは思うのですが、行動を起こそうとはしません。

なぜか行動を起こそうとはしないんです。

 

それがどうしてなのか、自分でもよくわからない・・・

でも大丈夫。

 

実は取り柄なんていくらでも増やせるんです!

それもすっごく簡単な方法で。

 

この記事では、

・自分には何も取り柄がないと思う理由

・劣等感から解放される簡単な方法

をお伝えしたいと思います。

 

 

何もできないし取り柄もないと言うあなたに足りないあることとは?

 

 

「自分には何もできない、取り柄もない」

こんな風におっしゃる人には、ある共通点がありました。

それは、以下の6つです。

 

1、自分のことを理解していない

2、色眼鏡で自分をみている

3、常に何かと比べている

4、自分の取り柄を見つけてもらいたい

5、完璧を求める傾向がある

6、悪いところをみる癖がある

 

いかがでしょうか?

少なくとも私は上記6つがありました。

今でもあります。

 

ただ、上記のことが辛さを生む要因になっているを理解している今は、客観的に自分をみることもできるようになりました。

そのため、修正が可能なんです!

 

取り柄はコトバンクの大辞林によると、

「とりたててよいところ。特に役立つところ。長所。」

とありました。

 

・とりたててよいところ

・特に役立つところ

・長所

 

これって、何が基準になっているのでしょうか?

 

本当は、これが正解ていうものは存在していないんですよね。

あくまで、個々の価値観や考え方、経験といったことが基準になっているのです。

 

なので、あなたが自分には取り柄がないと思っていたとしても、他の誰かから見るとそうではないかもしれません。

 

なぜなら、

何もできない、取り柄がないというのは、、

「偏った個人の基準をもとに、あなたが勝手に判断していること」

だからです。

 

まずは、そのことを理解しておくことが大切です。

 

ところで、人は何か特別な能力がなければいけないのでしょうか?

そんなことはないはずです。

 

あなたには大切な人はいますか?

もしその人が何もできなくなったとしたら、あなたはその人に価値を感じなくなるでしょうか?

これを私自身他の人に言われた時、はっとしました。

 

それに、生まれつき特別な能力がある人なんてそう多くはありません。

多くの場合、1つのことを何度もやる中でできるようになります。

上手じゃないけど好きだから続けていたら上手くなったとか。

下手だけど楽しいからやっていたら別の芽が出たとか。

 

上手下手というのも、見る人により基準は違います。

ある人にとってはすごいと思う特技も、また別の人からすれば「だから何?」って感じかもしれません。

 

また、長所は見方を変えれば短所にもあるし、短所は長所にもなりうるものです。

なので、あなたが短所と思っていることは、実は別の見方をすれば長所かもしれないのです。

 

つまり、すごいすごくないの正解はないんです。

あるのは、自分にとってどうであるか、ただそれだけ

だとすれば、取り柄やできることも、自分でつくってしまえば良いんです!

 

 

取り柄がないから辛いというあなたにぜひ試してほしい方法とか?

 

 

自分で取り柄をつくってしまえとは言うものの、どうすれば良いのでしょうか?

それは簡単です。

 

あなたができない、苦手、短所と思っていることをたくさん書いてみましょう。

私もそうでしたが、駄目と感じることはいくらでも出てきませんか?

 

「自分は何もできない、取り柄も何もない」と言う人の話を聴いても、すっごくたくさん出てくるんです。

自分の駄目なところとか、失敗とか、短所などが。

 

でもたくさん出てくるということは、同じくらい良いところや長所もあるということです。

失敗には学びや気づきがあり、それらは自分を大きく成長させてくれるものです。

また、他の誰かの悩みを解決する知恵にもなりうる。

 

短所や苦手なことは、見方を変えれば長所や役立つことになります。

 

書き出したものを眺めてみて、

「どうして私はこれを短所だと思うの?」

と考えてみるのも良いかもしれません。

 

そうやって客観的に見てみると、できないとか取り柄がないと思っていることがいかに根拠にかけるかがわかるのではないでしょうか。

 

ぜひ今すぐ

1、あなたの短所

2、あなたの苦手なこと(もの)

3、劣っていると感じること

4、これまで失敗したこと

5、嫌いなことやしたくないこと

を書いてみてください。

 

そして、どうしてそう思うのか、見方を変えれば長所や役立つことがないかを書いてみて下さい。

嫌いなことやしたくないことなどは、それとは反対のことが好きなことやしたいことになるはず。

 

もしどうにも出てこなければ、身近な人に聴いてみるのもおすすめです。

きちんと答えてくれそうな人に聴いてみてはいかがでしょうか。

 

また、無意識にいつもしていて何故か感謝されることなどありませんか?

あなたにとって当たり前で特別ではないことが、他の誰かにとってはすごくありがたくてすごいことの場合もあります。

 

ぜひ、ご自身のことをきちんとみてあげてください。

あなたは、あなたのままで価値があるんです。

 

 

 

終わりに

 

 

何度も失敗したり、誰かにきつく注意されたり、けなされたり。

もしかしたらあなたはそんな体験をたくさんされたのかもしれませんね。

 

だとすれば、ご自身を低く評価してしまうのも無理はありません。

でも、あなたを悪く言ったり、低く評価した人がいたとしても、それはあくまでその人の考え。

それが全てではないし、正解不正解もないのです。

 

なので、あなたはあなた自身できちんとご自身を理解してあげてください。

そして、少しでもあなたの中で「できるかも、好きかも」と思うことがあれば育ててみてください。

それはあなた自身でできることであり、他のだれに評価されるよりも力強いものになります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの心が軽くなればうれしいです。

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