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家族の事が心配でたまらない時におすすめしたい対処法

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自己紹介

・家族の誰かが心身の問題を抱えている

・遠方で一人暮らしをする親がいる

・子どもの成長や将来への心配がある

・一緒に暮らすペットさんに何か問題がある

など、家族の誰かに何か気がかりな問題があり心配という人は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

あなたにとって、きっと大切な家族のことですから、心配になりますよね。

家族に関して気になっていること、問題だと感じていることが解決するように、いろいろ調べたり、何かを試したり、日々奮闘している人もいらっしゃるかもしれません。

 

私もよく家族のことが心配になるので、お気持ちわかる部分が多々あります。

幸せに暮らしてほしい、元気になってほしいなど、すごく思いますね。

場合によっては、家族のために自分にできることが何も見つからず、途方に暮れてしまったり、自分を責めてしまうようなこともあるかもしれません。

 

そのような状況でお悩みのあなたに、ぜひご紹介したいおすすめの方法があります。

簡単ですが、とても強力な方法です。

ぜひ最後までご覧の上、実践してみてくださいね!

 

過度に心配する気持ちは時に相手のチカラを奪うこともある

家族など身近で大切な存在であれば、いろいろと心配になるのは自然なことだと思います。

私も、両親や愛犬のことなど、よく心配になります。

少し調子が悪そうだと、「大丈夫?」などと何度も聞いてみたり、心配なあまり、「こうした方がいい」「ああした方がいい」などと、つい口うるさくなってしまうこともあります。

特に愛犬は、言葉でコミュニケーションは難しいため、ちょっとしたことですぐに慌ててしまい、大騒ぎにしてしまうことも・・・。

 

誰かが自分を気にかけてくれることは、うれしいことだと思います。

ですが、心配が過度になると、相手の負担になり、秘められた相手の力や可能性を奪ってしまうこともあるため注意が必要です。

 

例えば、私は家族をよく心配しますが、家族もよく私を心配してくれます。

それ自体は、とてもありがたくてうれしいと思うのです。

ただ、何度も繰り返し同じことを聞かれたり、心配の言葉をかけられたりすると、「ちょっとしんどいなぁ」と思うことも、正直あります。

 

また、内容によっては、あまり自分の力を信じてもらえていないのかなぁ、と残念な気持ちになることもあり、気にかけてくれている気持ちを素直に受け取れないこともあります。

あなたもご経験あるかもしれませんね。

 

それに、心配し過ぎている時、私たちは心の視野が狭くなり、柔軟でなくなることも多いです。

自分のことがおろそかになり、些細なミスをしたり、判断を誤るようなことも増えがちです。

だとすれば、あまり心配し過ぎることは、自分にとっても家族にとってもあまり望ましいとは言えないですよね。

 

家族の事が心配になったらイメージで優しい気持ちを相手に送ろう

ただ、心配し過ぎない方がいいとは言っても、心配しないようにするのはなかなか難しい場合も多いでしょう。

まずは、

「自分の中にある家族に対する心配な気持ちを、自分自身で認め受け入れること」

が大切になります。

 

心配を排除しようとはせず、「そこにいていいよ」と、してあげるのです。

そうやって気持ちを自分で受け入れると、ス~と気持ちが落ち着く場合も少なくないでしょう。

気が済むのですね。

 

その上で、こんな方法がおすすめです。

それは、

「イメージであたたかい気持ちを心配な相手に送る」

という方法です。

イメージであたたかい気持ちを相手に送る方法

手順は簡単。

落ち着けることろに座り、心配な相手を目の前にイメージします。

そして、自分の胸のあたりに優しくあたたかくやわらかな光のボールをイメージします。

色は何色でも構いませんが、気持ちが落ち着き、やわらかい気持ちになれるようなあたたかみのある色がおすすめです。

私はよく、オレンジやピンクや黄色を混ぜたような色が浮かびます。

その光のボールが呼吸とともにだんだん大きくなり、体全体に広がり、目の前の相手にも広がってすっぽり包んでくれるようなイメージを持ちます。

視覚的なイメージがうまくできなくても大丈夫です。

私はレイキヒーリングをするので、このイメージの時には両手を胸やお腹に当ててヒーリングしながら行います。

レイキをしない人も、手のひらを胸やお腹に当てて手の温かさを伝えながらすると心地よく行えると思います。

 

少し前、私も、母について心配な事がありました。

母は右半身に力が入らないため、介助が必要ですが、それまで以上に動きが悪くなったのです。

 

私は、

「母の状態が悪くなったのか」

「これからもっと動けなくなるのでは」

と心配になり、あれこれ調べ、母の状態が改善するようにと躍起になっていました。

 

そこで、相手にあたたかい気持ちを送るイメージワークをしました。

すると、まず自分自身が落ち着き、カチカチになった心と体がふわっとゆるむのがわかりました。そして、ゆったりした気持ちの中で母を見守り介助したところ、自分でできなくなったと思っていたことが、ほんの少しの介助で自分で行えたのです!

 

終わりに

家族など、身近で大切な存在のことは、何かと心配になる人も多いでしょう。

それは、ごく自然なことだと思います。

ただ、相手にとってベストな流れになることを望むのであれば、心配の気持ちを送り続けるよりも、相手のチカラを信頼し、あたたかく見守る優しい気持ちを送ることがおすすめです。

イメージでも、相手に向けた気持ちは必ず届きます。

そして、あたたかい気持ちであなたの内側を満たせば、あなた自身の気持ちがふわっと軽くてゆとりのあるものになります。

その心と体の状態で相手と接することができれば、きっと大きなチカラとなります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

あなたさまにとって気づきにつながればうれしいです。

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