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誰といても孤独を感じる状態から私が解放された理由とは?

孤独感が強い理由と対処法心の悩み・人生
自己紹介

・家族や友人はいるのになぜか孤独感を感じる

・嫌われているんじゃないかとビクビクしている

・自分を思ってくれる人なんて誰もいないと感じる

 

 

あなたはもしかしたら、こんな風に強い孤独感に悩まれているのでしょうか?

孤独感はある程度は誰にでもあるものです。

 

常にではなくても、孤独を感じる時というのはみんなあるもの。

ただ、常に孤独感が強いとなれば、対処したものですよね。

 

私も、10代後半から20代後半くらいまで、いつも孤独感を感じていました。

誰といても孤独を感じるんです。

何をしても孤独感が消えない苦しさ・・・

辛かったですね。

でも、ようやく心が満たされず孤独感が消えない理由がわかりました。

そして、ある対処をしたことで、誰といても孤独を感じる状態だったのが、劇的に楽になったのです^^

この記事では、

1、私が孤独を強く感じていた理由

2、孤独感が劇的に緩和された方法

 

この2点について詳しくお話ししたいと思います。

 

 

誰といても孤独を感じるのはなぜ?私の場合はこうだった

 

 

孤独感。

一体どこからくるのでしょうか?

 

結婚してないから?

パートナーがいないから?

友達がいないから?

家族がいないから?

 

実のところ、家族がいても、友達がいても、恋人がいても、結婚していても、孤独感を感じるということがあるんですよね。

 

心のつながりを感じることができないんです。

物理的には接触していても話をしていても、どこか距離を感じてしまうんですね。

 

繰り返し自分を振り返ってみました。

何度も何度も何度も、自分の状況や思いを紙に書き出して・・・

そして行きついた結論があります。

それは、

「コミュニケ―ションが不足している」

ということです。

 

恐らく、孤独感が消えない人の多くは、圧倒的なコミュニケーションの不足があるはずです。

 

「え?話はいっぱいしているけど?」

と言う人もいるかと思います。

ですが、大事な部分のお話しはできているでしょうか?

相手を知る、自分の思いを伝える。

この、シンプルだけど大事なことが案外できていないことが多いのです。

 

その理由としては、

「家族なんだから、いつも仲良い友達なんだから、恋人なんだからわかって当たり前」

「きっとこう思っているはず」

こんな風に、身近な関係ほど互いに相手を知っているし、自分を知っていると思いがちです。

でも、どんなに近い存在でも、自分とは違う人間。

 

なので、話して理解し合うということがとっても大事になります。

ですが、孤独感を感じやすい人は、自分からそれをするのは少々苦手な人が多いんですね。

 

私は、今は孤独感より人との心のつながりを感じることの方が多いです。

でも以前は、なんとも言えない孤独感が襲われる時がよくありました。

その時を振り返ってみると、自分の中で何でも処理してしまうことが多かったなと思います。

 

たとえば、相手が何も話さないと、「自分に怒っている」「嫌われた」と思ったり。

何かをしてあげたのに何も反応がなかったりするとイライラしたり。

やたら誰かと自分を比べて劣等感を感じたり。

また、思うことがあってもぐっと飲み込みことが多かったです。

 

そうなる理由としては、

・自分に自信がない

・相手に嫌われたくない

・思い込みが強い

・視野が狭い

ということがあったように思います。

 

ですから、こうに違いないと思い込んで勝手に悲しくなったりイライラしたり。

でも、傷つきたくないから、自分を出さないし、自分からは動かないんです。

 

こうして自分の殻に閉じこもり、たとえ周りの優しい気持ちや愛があったとしても受け取ることができませんでした。

つまり、孤独感をつくっているのは、

「他の誰でもない自分自身」

だったのです。

心を閉ざし、受け取ることも与えることもできていなかったのですね。

 

 

 

孤独感を生み出しているの自分の心?心を閉ざしてしまうわけ

 

 

これまで、孤独感をつくっているのは自分であり、心を閉ざしているからであると述べました。

心を閉ざしてしまうのは、傷つきたくないからです。

 

そう思ってしまうのは、過去のさまざまな体験によるものだとは思います。

例えばいじめられた経験だとか、周りの大人の心ない言葉とかです。

自信をなくしてしまったのですね。

 

また、世の中には「幸せの条件」のようなものがあったりします。

こういう人はえらいとか、こういう人はえらくないとか。

そういうのも暗黙の了解のような感じで存在します。

特に日本人はその傾向がありますね。

 

今でこそ、かなり考え方や価値観が自由になりました。

ですが、まだまだ古い「世の思い込み」というようなものが存在します。

それらと自身を比べた時に、条件に満たしていないと感じると、劣等感を感じるのですね。

 

自分はこれがないから幸せではないとか、自分はこれができないからダメだというように・・・

すると、どんどん自分に自信がなくなります。

なので、心を閉ざしてしまうのです。

 

本当はすごく身近なところに気にかけてくれる人がいても気付けないし、心からの笑顔を向けてくれる人がいても見えません。

 

ですが、本当は身近なところに愛や思いやりはあふれているものなのです。

それを受け取れるかどうかは、自分次第なのかもしれません。

 

また、孤独感をもちやすい人は、相手の言動をなんの根拠もなく勝手に決めてしまう傾向があります。

それも良いようにならともかく、ネガティブな方向につなげやすい。

 

もう習慣なのかもしれませんね。

ですが、案外誤解であることは多いもの。

自分が解釈したこととは全然違う事実であることは少なくありません。

だからこそ、受け取る努力と伝える努力が必要だと思うのです。

 

 

 

孤独感が消えない理由は自分にあった!私が試した対処法は?

ここまでは、孤独感が消えない理由について振り返ったことを述べました。

 

理由をおさらいすると、

「圧倒的なコミュニケーション不足」

ですね。

 

そこで私が試したことは、

1、自分から心を開いてみる

2、相手を理解しようとしてみる

この2つのことでした。

詳しくみていきますね。

 

1、自分から心を開いてみる

それまでの私は、相手から声をかけてくれるのをひたすら待っていました。

相手の反応が怖くて、自分から輪に入ることができないんです。

また、上手く説明できませんが、妙なプライドもありました。

なので、自分から動こうとはせず、いつも受け身だったのです。

そして、誰にも声をかけてもらえないと、「自分は必要とされていない」と勝手に拗ねていたのです。

でも、難しく考えずにこちらから笑顔で声をかけてみたところ、みんな笑顔で迎えてくれます。

それに、自分から笑顔を向けたり、優しい気持ちで声をかけると、すごく満たされるんです!

それは、自分の中にある愛を自覚して表現したことによるものではないでしょうか。

2、相手を理解しようとしてみる

私自身を振り返ってもそうですが、孤独感が強い人はあまり相手の話を聴いていないように思います。

聞いてはいるんです。

でも、知ろうとはしていないので、話は聞くけど正しく理解はしていません。

ですから相手のことを勝手に誤解してしまい、孤独な気持ちになることも多いと思うのです。

そこで相手を理解する効果的な方法には、「傾聴」という方法があります。

これは、うまくできると相手はもちろん、自分自身も非常に満たされ元気がでます。

まさに心が通いあうコミュニケーションにつながる方法です。

https://happy-aromareiki.com/keichou/

また、相手を理解しようとしてみると書いていますが、これは他人に対してだけではありません。

自分に対する理解も含みます。

というか、孤独感を生み出す根本の原因がここかもしれません。

周りの反応や価値観などを気にするあまり、本音に蓋をし続ける。

つまり自分で自分を無視し続け、寄り添うことができないでいるわけです。

だとすれば、心はとても孤独になりますよね。

 

 

 

終わりに

 

 

いかがでしたか?

人間はみんな一人です。

なので、誰一人同じ人はいないし、考え方も価値観も全く同じ人はいません。

 

でもだからこそ、互いに理解し合おうとする努力は大切なのですよね。

とは言え、相手に期待するのはまた違う。

なぜなら相手はコントロールできないからです。

 

待っていれば声をかけてくれるかもしれないし、歩み寄ってくれるかもしれません。

でも相手にもいろいろと事情があります。

それに、同じように孤独感で苦しんで動けずにいるのかもしれません。

 

なので、相手から働きかけてもらうのを待つのではなく、自分から心を開いて歩み寄ってみる。

これがとっても重要なのです。

少しでも良いのです。

相手に愛をもらうのではなく、自分から愛を送るようにすると心は満たされます。

そして、一番身近な存在である、自分自身への理解と愛をあげることも忘れずに!

その感覚がわかるようになると、もう孤独感が消えないなんてことはほとんどなくなるはず(*^^*)

参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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