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名前の漢字を間違えられるたびに私がいちいち訂正する理由

名前の漢字を間違えられるたびに私がいちいち訂正する理由心の悩み・人生
自己紹介

私は、名前の漢字を間違われることがとても多く、以前はとても気にしていました。

ただ、気にはなるものの、相手に間違いを伝えることはできずモヤモヤする。

そういうことが多かったです。

 

けれども、今は明らかに単純な変換ミスと思うケース以外は、間違えられるたびに気軽に訂正しています^^

私としては、間違えて覚えてもらわれてはいろいろ困るのです。笑

 

この記事を読まれているということは、

「頻繁に名前を間違われてモヤモヤしている」

とか、

「相手に間違いを伝えて良いのか悩んでいる」

など思われているのかもしれませんね。

 

あるいは、悩んではいないけど、このテーマに関心をもたれているのでしょう。

 

そこで、この記事では、

「名前の漢字を間違えられるたびに訂正する理由」

について、わたしなりに思うことを書いてみようと思います。

楽しみながら読んでいただけるとうれしいです。

 

 

名前の漢字を間違えられるたび不快になっていた理由

私は、頻繁に苗字や名前の漢字を間違われてしまいます。

特に、苗字は「門野」ですが、「角野」と記載されていることがすごく多いですね。

 

時には、苗字だけでなく名前も間違っていて、「角野圭子」となっていたことも。

ここまで間違える方が難しい気もしますが。笑

 

今はメールやラインなどのやりとりが多いので、単純に変換ミスもあるでしょう。

一方、思い込みで間違って認識されている、ということも少なくないと思います。

 

名前の間違いくらい・・・と思う人も多くいらっしゃるとは思います。

 

けれども、私の場合は間違われる度に不快な気分になっていました。

 

それは、

「名前を間違われる程度の存在か」

と、私には思えたからです。

「人の名前を間違えるなんて失礼」

そんな思いもありました。

 

それは、名前というのはその人を表す大切なもの、と私は思っているからです。

 

なので、名前は大切に扱いたい、人の名前も間違えたくない。

そういう思いは、昔からありました。

ですから、間違えられるたびにモヤモヤと気になっていました。

 

ただ、ミスを相手に訂正すると、

「細かいことをいちいちうるさいな」

などと思われるかもしれない、と考えます。

なので、気になりながらもそのまま流すことがほとんどでした。

 

人の名前を間違える心理とは?私が間違えた時はこうだった

私は、名前はとても大事なものだと思っています。

なので、「名前を間違えるなんてとんでもない」そんな思いを抱いていました。

 

ところが、そんな私が、ある日相手の名前を間違えてしまったのです!

間違いは、相手の方がさりげなく教えて下さったことで発覚しました。

 

私は、「しまった!」と本当に思いました。

普段は、繰り返し名前を確認した上で記載します。

何度もやりとりをしている相手でも、うっかり勘違いということもあるので確認します。

 

けれども、この日のやり取りでは、私自身に非常に焦りがありました。

時間的余裕もない中、どうしても返信しておきたいことがあったのです。

 

その際、間違った漢字で名前を記載してしまい・・・

完全に思い込みによる間違いです。

 

本当に、何も悪気はないし、相手を軽く見ているなんてことも一切ありません。

むしろ、尊敬している・・・

 

私は、名前を間違える心理として、相手を適当にしか見ていないなど、ネガティブなイメージをもっていました。

けれども、自分が間違える側になった時、必ずしも、思っていたような心理ではないということを知りました。

それからは、名前を間違われることがあっても、不快になることはなくなりました。

 

名前の漢字間違いが気になる・・・指摘しても良い?

名前を間違われた時、訂正した方が良いのかどうかと迷う方も少なくないようです。

私も、気になりながらも言えず、同じ人に何度も間違われ、その都度モヤモヤする。

そんなことを繰り返してきたのでよくわかります。

 

ただ、今は、

「正直に間違いをお伝えして良い」

と思っています。

 

というのは、私自身が名前を間違えて相手から教えていただいた時、

「言ってもらえて良かった」

と思ったからです。

 

間違えたまま書き続けたくないからです。

なぜなら、名前はその人を表す大切なものだという思い自体は私の中で変わらないからです。

 

また、間違えられても今は不快ではないものの、違和感は感じます。

なんとなく自分ではないような、なじまない感じでしょうか。

 

自分の中に生じる違和感は、私は無視はしたくないのです。

名前を間違えられたことを流さず伝えることは、自分自身を大切にする行為でもあると思うのです。

それに、名前を間違って覚えられたままになると、仕事上でも何かと不都合もあります。

なので、今は相手にさらっと間違いを伝えています^^

ちょっとコミカルに、時に笑いネタに。笑

 

 

おまけの話

いかがでしたか?

正直、名前の間違いでここまで話が膨らむとは思っていませんでした。笑

余談ですが、苗字も含め、名前にはその人の「使命」が隠されているという話を聞いたことはあります。

実は、この話を聞くまで、私は「門野」という苗字があまり好きではありませんでした。

 

なんだか硬い感じで、おしゃれさもないというか。笑

けれども、名前には使命が隠されているという話を知った時、考えてみたのです。

正直、自分ではあまり思いつきませんでした。

門は門でしょ、と言う感じです。

 

そこで、父に聞いてみたところ、こう言いました。

「スタートかな。門出。」

 

それを聞いた時、自分の中でストンと腑に落ちるような感覚がありました。

というのは、

「人生の転機を迎えている人に、希望をもって前に進むきっかけをご提供したい」

そんなことを考えていたタイミングだったからです。

 

あなたのお名前についても、少し意味を考えてみると面白いかもしれませんね。

一般的に正しい正しくないではなく、あなたの中でしっくりいく意味が正解だと思います。

すごく話はそれてしまいました(^-^;

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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